うみねこ博物堂を一言で言うと

うみねこ博物堂がどんな店なのか、初めてお会いする人に一言で説明するのはなかなか難しいものがあります。店主の趣味を反映して、様々なものを詰め込んでいるからです。


改めて説明しますと、主力は昆虫、鉱物、植物の実や種、貝やウニや骨といった標本類です。店主はもともと甲虫好きなので、自然と甲虫標本が多くなっています。


本もあります。開店する時にはまだそれほどのボリュームはありませんが、自然科学の新本と古書を扱います。西洋の古い博物画もありますので、こちらもお楽しみに。


それと、自然科学からは離れますが、和洋の古いものも用意しています。これも純粋に店主の趣味を反映していて、ガラスびん、おはじきや昭和の匂いのするおもちゃ、アクセサリーなどです。高級なアンティークというより、ヴィンテージやジャンクといったイメージです。
また、開店に間に合うかどうかは微妙ですが、多肉植物もやる予定です。個人作家さんの作品については、開業後から徐々にスタートしてゆきます。遅れてしまってごめんなさい。


そういうごった煮的なお店なので、なかなか一言では言い表せないのです。自己紹介をしつつ説明していると、つい長くなってしまいます。


しかし、どうしても一言で言わなければならない局面があるのも事実。


どうしよう。


では頑張って一言で言いましょう。



「自然科学と古物の店」です!



あ、意外と簡単に言えたわ…。


というわけで、自然科学と古物の店「うみねこ博物堂」、近いうちにオープンします。
オープン前にあるイベントとしては、5月22日に相模大野で行われる「おさんぽマルシェ」に出店します。これからお店で売る予定の商品を持っていきますので、うみねこの雰囲気を少し感じていただけるかもしれません。イベントの詳細はこちらをご覧ください。
http://umick.com/osanpomap/marcher.html

どうぞよろしく。