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ノスタルジック・クリスマス(1)

11月も終わりに近づき、世間ではクリスマスムードが高まってきました。この時期になると山下達郎やワムやジョンレノンらの声が街にあふれ、うみねこ店主としては前職の繁忙期の記憶がフラッシュバックするので微妙な気持ちになります…。

うみねこ博物堂ではそうしたクリスマスソングこそ流しませんが、ささやかながら、クリスマスの雰囲気を盛り上げる品をご用意しております。

 

とはいっても、どこにでもあるようなのでは面白くないので、ここは古物屋らしく、時代の流れをたっぷり感じさせてくれるようなものを仕入れてみました。

ツリーの飾りつけに使う、いわゆるオーナメントの類なのですが…

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これらはいずれも、職人さんが一つひとつ手作りしていた吹きガラスのオーナメントなんです。もちろん彩色も手作業です。昭和30年代の日本製で、当時アメリカに輸出されたものが里帰りしてきました。

 

サンタさんもいます。

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小鳥もいます。

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どれもびっくりするほど薄く、軽くできています。手作りの吹きガラスならではですね。こういう繊細で儚げな質感は、現代のプラスチック製品にはないものです。

それにしてもこんな50年以上前のガラスが、よくもまあ壊れずに残っていたものです。お取り扱いには充分ご注意ください。

実はさらに古い製品もありまして、それらについてはまた次回に!