アイスの袋たち

あまり売れないのにガラスばっかり無駄に集めてると言われているうみねこ博物堂ですが、そんなことないですよ! 大丈夫です。最近は紙ものも少しずつ仕入れていますから!(論点のすり替え

最近のお気に入りはアイスの袋です。ぺらぺらの薄い紙袋で、多くは昭和30~40年代のもの。

f:id:hakubutsudo:20170203134346j:plain

アイスドリヤンって何だろう…。

 

f:id:hakubutsudo:20170203134916j:plain

淀んだ目つきのペンギンが味わい深いです。

 

アイスの袋にはペンギンがしばしば登場します。これは可愛いですね。

f:id:hakubutsudo:20170203135001j:plain

「高級」と付けたとたんに高級感がなくなるというパラドックスってありますよね…。

 

ロケットや宇宙ステーションが子供たちの夢をかき立てたであろうアイスモナカの袋。スペーシー!

f:id:hakubutsudo:20170203135436j:plain

 

これは可愛い。スギヤのアイス袋。

f:id:hakubutsudo:20170203135841j:plain

「スギヤ」は長野県松本市にあったお店ですが、ちょっと前にお店を畳んでしまったようです。

f:id:hakubutsudo:20170203135908j:plain

 

どれもレトロなイラストが可愛いので、お友達に何かをあげるときのミニ封筒として使うと喜ばれます。

以上、昭和の香り漂うアイスの袋のご紹介でした。