蚤の市より(1)
こんばんは。「もうオープンしてるの?」というお言葉をあちこちで掛けられているうみねこ博物堂です。
すみません、まだなんです…。
オープンは来月末を予定しております。間に合うのか?
さて、うみねこ博物堂は、古物屋という側面も持っています。
アンティークショップ、と名乗れるようなオシャレ感はありませんが、時代の流れを感じさせる可愛らしいものを少しずつ仕入れています。
単に「古いもの」では漠然としすぎていますので、これから時々紹介する品で、お店の方向性を感じて頂ければと思います。
まずはドイツの蚤の市で仕入れたものを紹介します。
活版印刷で使われていた版に持ち手を付け、はんこにしたもの。古いドイツ製。
ジャンクな懐中電灯。
陶製のスズメガのブローチ。ヨーロッパの人たちって、こういうモチーフも好んで使いますね。
これも陶のブローチ。とぼけた表情の航空兵。
鳥のピンバッジ。CeDeは今もある会社ですね。ノベルティとして作ったものでしょうか。
高級な骨董品はありませんが、ヨーロッパの蚤の市らしい、手ごろな価格で可愛らしいものが中心です。面積に限りがあるので、扱う商品は小さめのものが多くなると思います。
古いものの紹介は、これからも時々アップしていきます。多くが一点ものですので、売り切れてしまった際はご容赦ください。