奥村巴菜さんの作品入荷!

陶芸家・奥村巴菜さんから、できたての陶の作品が届きました。

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今回は箸置きや飾り皿などの小品が中心。

この箸置き、とっても細やかな絵付けで素敵な品です。直径4cmほど。

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側面の水草や波紋が可愛い。

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こういう絵付けものは初の試みだったそうですが、とても可愛らしく、良いものに仕上がっていますね~。もの作りの引き出しの多さに感服です。

 

トンボの飾り皿。

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こちらは、いつもの奥村さんらしさ全開! めちゃくちゃカッコいい逸品です。6×7cmというサイズも絶妙。

 

八角の虫の絵皿も。

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各1点のみですので、お早めにどうぞ!

 

久々に手ぬぐいも入荷しました。

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いずれも注染という技法で染めたものです。

タマムシツノゼミは、今回入荷した4枚ずつで最後だそうです。再生産未定とのことですので、迷わず入手されることをお勧めします。

これらは通販でも取り扱っております。遠方のかたは以下からどうぞ!

うみねこ通販奥村巴菜

ご来店&ご注文をお待ちしております。

 

あまへそ本の大島ロケ余話

さて、先日発売された、あまのじゃくとへそまがりさんの作品集。

すごい技巧で生み出された革の生き物たち、やたらガタイの良い謎のフランス人モデル、全編にわたり有能極まりない人々が全力でふざけている感…なかなか強烈な中身だったのではないでしょうか。

 

ツイッターには少し書いたのですが、どういうわけか、うみねこ店主はその撮影ロケに同行していたのでした。とはいっても別に撮影スタッフでもなんでもなく、単に楽しそうだからという理由だけでついて行ったのです(ロケの話があったとき、脊髄反射のような早さで手を上げました)。我ながら自由過ぎる。場所は伊豆大島! 一泊二日!

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話には聞いていましたが、本当に真っ黒な土壌。日本とは思えない、荒涼とした風景に衝撃を受けました。

 

斜面を登る大岡さん。あまへそ本を手掛けたデザイナーで、ブラジリアン柔術紫帯マスター4フェザー級のアジアチャンピオン。最強のブックデザイナーでしょう。

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モデルのトーマスもブラジリアン柔術の使い手で、茶帯ミディアムヘビー級の全日本チャンピオン。お茶目で、何をしても絵になるナイスガイでした。

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島内のさまざまな環境を巡りつつ、その作品に合った場所で撮影してゆきます。

ヒトノミバッグの撮影準備中。

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カブトムシ幼虫のバッグでキメるトーマス。

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トノサマバッタを愛でる。

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オサガメを背負う男。

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(写真はいずれもうみねこ店主撮影) 

トーマスはロケの最中、身に着ける作品のモチーフが一体どういう生き物なのかを逐一確認し、ちゃんとわかった上で撮影に臨んでいました。なんて真摯な男なんだ。

 

海岸ではカメガイ類を始めとした浮遊性の貝がたくさん漂着していたので、撮影の合間に拾って帰りました。

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夕日を見ながら露天風呂、夕食は民宿で地のお魚を食べた後で部屋飲みと、撮影以外の部分もたいへん楽しいロケでありました。ご一緒させて頂いたことに果てしなく感謝……!!

 

その後、各方面の方々がとてつもないエネルギーを注ぎ込み、出来上がったのがこの本です!

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キラッと箔押し! あらゆる箇所で、造本のセンスの良さが振り切れている…

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コラム執筆陣の豪華さ!

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作品の素晴らしさについては、いまさら述べるまでもないですね。

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収録されている作品たちは、あくまでも実用品です。そんな使いにくいバッグがあるかー! というツッコミが来ようが、あくまでもバッグはバッグなのです。

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いやー、最高としか言いようのない本ですね。こんな素晴らしい作品集に仕上がって、なんだか我がことのように嬉しい。あまへそさんおめでとう!

この作品たちは、今なら池袋のジュンク堂で見られます。この作品集に収録されている生き物たちが一堂に会した、まさに圧巻の展示です(壁面もお見逃しなく)。今月末までですので、ぜひ足をお運びください。

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場所は7階の理工書フロアです。

 

そして当然のことながらうみねこでも販売していますので、ぜひ買ってくださいね。

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あまへそ本、出ます!

もはや生き物屋界隈では有名作家となっている、あまのじゃくとへそまがりさん。手縫いの革細工で、マニアックな生き物を生み出し続ける超個性派クリエイターです。

文章では説明しきれないので、とりあえず、以下のHPで作品をご覧ください。すごいから。

あまへそさん公式HP:http://amaheso.simdif.com/

 

これ、全部革なんですよ…手縫いの。

見る人を驚愕と困惑と感動のずんどこに突き落とす、素晴らしい手わざが光ります。テーマに取り上げる生き物もことごとく良くて、生き物屋のツボにはまるのです。

そんなあまへそさんの作品集がついに発売されます! タイトルはWANDERING ANIMALS。さまよう、うろつく、といった意味合いですね。

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コラムの執筆陣も豪華!

当店にも近日中に入荷予定です。うみねこでの購入特典として、本には収録されていないロケ写真ポストカードをお付けします。

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どのカードが付くかはお楽しみ。

ちなみにモデルのトーマス・ミーツはブラジリアン柔術の使い手で、めっちゃ強い男です(笑)

このあまへそ本は、現在うみねこ通販で予約受付中です。以下からどうぞ。

hakubutsudo.shop-pro.jp

 

もうひとつ重要なお知らせ。

本の発売に合わせて、池袋のジュンク堂で個展が開催されております。

素敵な革の生き物たちを間近で見られるチャンスです。期間は10月末まで。ぜひどうぞ!

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(画像はあまへそさんのツイッターアカウントからお借りしました)

 

みはに工房さんの布もの、好評です

前の記事から、ずいぶん日にちを空けてしまいました。なんだかんだと忙しくなりつつも平常運転中です。

 

さて、ご紹介がずいぶん遅くなってしまいましたが、みはに工房さんの布ものが好評です。メインは手ぬぐい。みはにさんは、ほとんどの製品に関して、デザインから染色までを一貫してご自身の手で行っています。独特の絵柄と色使いがとても素敵な作家さんです。

 

以下、手捺染の手ぬぐいです。5種類販売中。

店主のお気に入り、「とり」。良い色ですねー。

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ハシビロコウ様もいます。

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ウソの正面顔が可愛い。

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ワオキツネザル」。マダガスカルのアイドル。好物のタマリンドの実を持っています。

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「うま」。

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「虫」。

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「つばめの飛ぶころ」

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「カバ」。これは注染です。のびのびと泳いだりあくびをしている様子が可愛い。

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最新作はこちら。カタゾウムシの注染てぬぐい。

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最高ですね…! 使うのがためらわれるほど。これは普及に努めなければと思い、大手町のインセクトフェアにも持って行きまして、たいへん好評でした! この色合いを注染で出すのは難しいのですが、職人さんが頑張ってくれたとのこと。

 

手捺染の手ぬぐいは、色違いがいろいろございます。ネットでは紹介しきれないので、ぜひ店頭でお確かめください。

代表的なアイテムは通販に載せました。遠方の方はぜひご利用くださいませ。

うみねこ通販:みはに工房

 

 

虫夢虫展、今週末からです

9月1日(金)から11日(月)まで、虫をテーマとした『虫夢虫展』(むむむてん)という展示が行われます。

mumumuten.jugem.jp

 

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個性豊かな11組の作家さんが集まりました。ひよこまめ雑貨店も出ます。

場所はナツメヒロさんのギャラリー兼アトリエhanareです。小田急線の東林間駅西口から徒歩2分。ぜひお越しくださいませ。

studio saizuさんの商品、販売中です

実物大で細密な生物画を描くstudio saizuさんの新商品が入荷しております。

まずは日本のカラ類クリアファイル。新作です。

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表にはコガラ、ヒガラ、シジュウカラヤマガラが、裏にはエナガゴジュウカラが、ほぼ実物大で描かれています。羽毛のふわっとしたやわらかな感じがリアルに表現されており、瞠目ものです。

 

日本のチョウの絵はがきも入荷しました。

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カラ類の卵ポストカードもあります。

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絵はがきは全18種類。店頭の開店ラックに収めてありますので、ぜひ超絶技巧の作品たちをご覧くださいませ。

 

お盆休みのお知らせ

誠に勝手ではございますが、8月14日(月)から18日(金)まで、お休みとさせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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博ふぇすに出すもの(2) 昆虫標本

引き続き、博物ふぇすてぃばるで販売するものをご紹介します。今回は、昆虫標本。

時間もないので(笑)一気にいきます! まずはカタゾウムシ。

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お次はツノゼミ

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甲虫いろいろ。

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その他いろいろ。

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ここにご紹介したのは一部です。あとはぜひブースで現物をご覧くださいませ。

どん詰まりのE-41でお待ちしております。

博ふぇすに出すもの(1) ひよこまめ雑貨店の手作り品

博物ふぇすてぃばるまで、残すところあと数日。大急ぎで出展物の用意をしております。明日には荷物を会場へ発送しなければならないため、今夜が準備の山場です。

 

たとえば、博ふぇすにはこんなものを持って行く予定です。

粘菌の模型を封入したネックレス。うみねこ博物堂の中のひとの一人、ひよこまめ雑貨店(という屋号の作家です…ややこしい)は、身の周りにあるものと謎の技術を駆使して粘菌の模型を作り、アクセサリーにしているのです。

これはルリホコリ。

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クサムラサキホコリの未熟子実体。

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クモノスホコリ。

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けっこう本物そっくりにできているので、粘菌ファンの人には種名がすぐにわかるのではないでしょうか。

びんの高さは約3cm。アメリカの腕時計職人が、細かい歯車などを小分けするのに使っていた瓶です。上の3点は今回初めて販売する新作です。

 

紙ものも持って行きます。ひよこまめ雑貨店は消しゴムはんこ作家なので、そのへんのものを。

絵はがきは各150円。

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明治時代風の絵柄のマッチ。いもむし、お蚕さま、多肉植物。裏表で絵柄が違うので、ぜひ現物をご覧ください。

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前回の昆虫大学では秒殺だった、お蚕さまのkami-bag。6×6×2cmほどの小さな紙袋です。

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他にもちょっとマニアックな生き物がモチーフの紙ものがございますので、ぜひうみねこのブースにお立ち寄りください。

狭い卓に詰め込んでいるのでちょっと見づらいかと思いますが、レコードを選ぶように漁ってみてくださいね。E-41ブースでお待ちしております。

博物ふぇすてぃばる! に出展します

7月22日(土)と23日(日)、九段下の科学技術館で、「博物ふぇすてぃばる!」というイベントが行われます。今年で第4回を数える人気イベントです。(以下、博ふぇすと略します)

博物ふぇすてぃばる!

 

博ふぇすって何なの、という疑問には、公式に答えて頂きましょう。

博物ふぇすてぃばる!とは? - 博物ふぇすてぃばる!

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…ということですね。

生き物系の作家さんの物販が一番多いのですが、ワークショップがあったり研究者の講演があったりと、ただの物売りイベントではなく、よりアカデミックな側面の強いイベントと言えます。相当マニアックで頭おかしいレベルの人たち(褒めてます)がわんさか出て、来場者を好奇心と物欲のずんどこへと叩き込む恐ろしい空間です。「うわ何これめっちゃ欲しいいいい!!!」となるものが数メートルおきに出現するので、お小遣いは限界まで持ってくることをお勧めいたします。

 

当店は両日出展で、場所はE-41ブースです。一番どん詰まりの、公式の「ガクモンからエンタメ」投票所のお隣です。見つけやすい場所だと思いますので、ぜひお立ち寄りくださいませ。

当日出す商品については、おいおいご紹介いたします。