父とDIY (2)
3月12日。茨城の実家から父が手伝いに来てくれました。
例によって作業に追われ、写真はあまり撮ってません…。
ショーウィンドー用のステージを組み立てる父。
二人で窓際に柱を立てました。この後棚受けを付けて、4段くらいの棚を切ります。
天井は石膏ボードなので普通のビスが効きません。そこでボードの裏にあるはずの梁を狙ってビスを打つのですが、あるはずと思った場所に梁がなかったりして、けっこう手間取りました。一方、柱の基部は、金折とコンクリート用のビスで固定します。
父が棚板を作ってくれている間に、私はレジカウンターを組み立てます。こんな感じかな。
…と仮組みしてみたら、案の定辻褄の合わないところが出てきて、相欠きを作ることになった部分です。設計図はちゃんと描きましょう、というお話。この他にもあちこちで私のいい加減さが如実に表れて、作業は順調とは言い難い流れに…。
骨組みができました。
ひよこまめはキャビネットのお色直しをしています。この品、とある魅力的なお店から縁あってお嫁に来たものです。
作業を始めたのは10時過ぎからでしたが、何だかあっという間に夜になってしまいました。窓際の棚がおおむね出来上がったところで、ひとまずこの日はお開きに。一日手伝ってもらったことでだいぶ作業が進み、とても助かりました。ありがとう父!
この週末は、また別の助っ人が来てくれることになっています。なぜか縫い物までメニューに入っており、こちらも楽しみです。